当事務所の林大悟弁護士が週刊現代(講談社)の取材を受け、2019年6月8日号にその記事が掲載されました。
林大悟弁護士は、「1億総認知症時代、やれることはやっておく 認知症になることを前提にして考えてみると、こんなに違う」という特集記事の中で、「事故を起こしても、その人が認知症で責任無能力とされ、責任を負わない場合、同居の家族など、認知症患者を監督する義務を負う人が責任を問われる可能性がある」旨を指摘しました。