当事務所の林大悟弁護士がUAゼンセン(国民生活に関連する多種多様な産業で働く労働者(約185万人)が集結する日本最大の産業別組織です)の依頼を受け、WEBでの講演を行いました。テーマは『万引き対策の課題』について、①万引き類型別の対応方法(生活困窮・少年犯罪・集団窃盗・クレプトマニア等)②警察・検察の対応の課題(前科主義的な対応)
をお話しするとともに、『有効な万引き対策』として、①防犯カメラ、②ネット盗品規制等についてお話をいたしました。