当事務所の林大悟弁護士が共著者となっている『行為依存と刑事弁護~性依存・窃盗症などの弁護活動と治療プログラム』(日本加除出版株式会社)が発売されました。
 林大悟弁護士は、『第4章 窃盗症と刑事弁護』を執筆いたしました。窃盗症(病的窃盗・クレプトマニア)弁護を担当する弁護人による初動対応から具体的な法廷弁護までの留意点を解説するとともに、高齢者の万引き、摂食障害と万引きの症例についても解説がなされている1冊となっています。