当事務所の林大悟弁護士が週刊女性(主婦と生活社発行)の取材を受け、2017年10月24日号にその記事が掲載されました。
林大悟弁護士は、「もしかしたらあなたも犯罪者に!?知られざる認知症の恐怖」という記事内で、高齢者の万引き事件の中には、クレプトマニア(病的窃盗・窃盗症)のみならず、前頭側頭型認知症(FTD)などの認知症が原因となっている事案があること、認知症が見落とされて実刑判決を受ける人がいること、病気の人に刑務所内での矯正教育をしても無意味であり、司法も変わっていく必要があることなどを訴えました。