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林 大悟 HAYASHI DAIGO

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  • ■所属弁護士会:東京弁護士会
  • ■出身:神奈川県川崎市
  • ■趣味:旅行、映画鑑賞
  • ■主な取り扱い分野:刑事、少年事件、労働事件、交通事故等損害賠償事件、離婚、相続など家事事件、その他民事一般
経歴
    • 2005年 司法試験合格
    • 2007年 弁護士登録(埼玉弁護士会)
    • 2010年 鳳法律事務所設立
    • 2011年 弁護士法人 鳳法律事務所設立

  • 2017年 弁護士法人 鳳法律事務所成城オフィス開設
参加弁護団
  • 日本労働弁護団
  • 神奈川労働弁護団
書籍/論文
  • ・2010年4月:「摂食障害者の窃盗事件をどのように弁護したか」(論文)
  • ・2010年10月:「クレプトマニア(盗癖)を持つ被告人のケース」について(ケース研究 『季刊刑事弁護』64号)
  • ・随時刊行:『事例式 民事訴訟・非訟添付書類』
  • ・2011年:『相隣関係をめぐる法律と実務』
  • ・2011年:『実践知財ビジネス法務』
メディア
  • ・2009年3月:TBS『みのもんたの朝ズバッ!』
  • ・2010年2月:NHK『首都圏ネットワーク』
  • ・2010年7月:特報首都圏『なぜ増える 大人の万引き』」
  • ・2010年8月:『COMPANY TANK』2010年8月号
  • ・2011年:『弁護士列伝 弁護士ドットコム』
ブログ
メッセージ
  • 当事務所は、依頼者の方との信頼関係を大切にしています。
    法律相談に際しては、常にカウンセリング的な要素を意識しながら、お話をお聴きするように心がけています。
    依頼者の方に満足して頂ける結果を出すことは当然として、その結果に至る過程も重視しています。
    一人でお悩みにならず、ぜひお気軽にご相談下さい。

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明石 順平 AKASHI JUNPEI

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  • ■所属弁護士会:埼玉弁護士会
  • ■出身:栃木県栃木市
  • ■趣味:パワーリフティング、読書、自転車
  • ■主な取り扱い分野:刑事事件、建物明渡請求事件、残業代請求事件、
    交通事故損害賠償請求事件、離婚、相続等家事事件、その他民事一般
経歴
    • 2009年 新司法試験合格
    • 2010年 弁護士登録
    • 2013年 他事務所、一般企業での勤務を経て弁護士法人鳳法律事務所入所
    • 2013年 宅地建物取引主任者試験合格
メッセージ
  • 依頼者様が納得できる紛争の解決を目指し、努力いたします。
    そのためには、何よりも依頼者様の話をよく聞くことを第一に考えます。
    その上で丁寧で分かりやすい説明とご提案、迅速な報告を心掛けていきたいと思っております。
ブログ

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  • 鳳法律事務所浦和オフィスの所属弁護士紹介についてはこちらから

サポートメンバー

弁護士 和田 明大

弁護士 和田明大

熊本県弁護士会

私は、裁判員裁判事件(強盗致死等事件、強盗致傷等事件、激発物破裂等事件)を含めた刑事事件に携わり、多くの刑事弁護活動を経験してきました。
私が力を入れている事件にクレプトマニアの方の事件があります。
万引きを止められずに服役を繰り返すクレプトマニアの方の悩みは深いです。
精神医学の分野に限らず、司法の分野でもクレプトマニアの方の問題に向き合う必要があると考え、私は、この事件に力を入れています。これまでに、高等裁判所で一審の実刑判決が破棄されて、再度の執行猶予が認められた事件等、複数の事件を担当しています。
依頼者の方のお悩みを十分にお聞きした上で、粘り強く、丁寧な弁護活動ができるよう心がけています。

弁護士 荒井 賢二

弁護士 荒井賢二

山形県弁護士会

これまで窃盗事件は多数扱ってきましたが、その中にはいわゆるクレプトマニア(窃盗癖)が疑われた被疑者・被告人も何人かいました。しかし、捜査機関はもとより、本来は協力をお願いする被疑者・被告人が通院していた病院の主治医でさえクレプトマニアに理解がないなど、この問題に対する関係当事者の理解度には残念ながら地域格差があると言わざるを得ないと感じます。地方に住んでいてもクレプトマニアに関する最新の刑事弁護が受けられるよう、依頼者の皆様に最善を尽くします。

弁護士 藤本 隆英

弁護士 藤本隆英

香川県弁護士会

『必要なのは刑罰ではない。「治療」です。』

万引きを辞めたいのに,繰り返してしまう。実は,これは依存症や若年性認知症が影響しているケースが多いのです。
このような方に必要なことは,適切な「治療」です。決して「刑罰」ではありません。
私たち弁護団は,専門医と連携しながら,万引きを繰り返す原因を明らかにし,適切な治療を受ける筋道を作ります。
そして,検察官や裁判官に対して,「治療」こそが真の問題解決であることを説得して,起訴や実刑を回避する弁護活動を行っています。

万引きを繰り返すことついて,周囲の理解が得られず,今まで一人で悩まれてきたかもしれません。
私たちが関与することが,依頼者にとっての人生の転機でありたいという思いで,弁護活動をしています。

弁護士 石井 正人

弁護士 石井正人

新潟県弁護士会

ご依頼をいただいた皆様が地域や状況を問わず最善の弁護を受けられるよう全力を尽くします。

弁護士 長谷川 雄一

弁護士

愛知県弁護士会

私が初めて常習的な万引きで苦しんでいる精神障害の患者の方にお会いしたのは,弁護士登録をして2年目の夏でした。
とても悩み,苦しんでいる患者さんの姿を目の当たりにして,衝撃を受けましたが,なんとか社会復帰へのサポートができないかと必死になって動きました。
これからも,常習的な万引きで苦しむ精神障害の患者の方のお力になりたいと感じておりますので,よろしくお願いいたします。

弁護士 竪 十萌子

弁護士

埼玉弁護士会

犯した罪は心から反省した上で,『二度としない自分に変わりたい!!』と願い,それに向けた努力・治療を全力でされる方を全力で
応援しています。それが社会にとってもいい,と信じているからです。林弁護士とは同期です。林弁護士の信念に共感しています。

弁護士 中村 越史

広島弁護士会

「依存症」という,精神医学会で正式に認められた脳の病気があります。昔の歌にもありましたよね。「分かっちゃいるけどやめられない」。あれです。
何に依存するかは人それぞれ。アルコール、薬物、ギャンブル…。その中に,窃盗(主に万引き)という犯罪行為に依存してしまう方がいらっしゃいます。
この場合の窃盗行為というのは,病気の症状でもあるのです。
例えば,ガンを発症した方を病院以外の所に閉じ込めて,回復することはあるでしょうか。いや,悪化しないで済む方はいるでしょうか。
それが窃盗症の場合,まず病気であることの理解を得るのに一苦労。
何とか病気と認められても,「治療は刑罰を受け終わってからすればよい」と言って,その後窃盗症者がどうなるか深く考えもせず,刑務所へ送られてしまうことがしばしばです。
私は,1人でも多くの方を窃盗症の治療へつなぎ,社会内で回復するための手助けをしたいです。

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