必ず成功するとは限りません。店舗によっては、会社の方針として示談しないとしているところもあります。また、店長に示談についての裁量が無いので、本社に行って交渉をしたこともあります。

 交渉においては、クレプトマニアについての説明をし、刑罰ではなく治療が必要であることを理解していただけるよう努めます。
 かなりの興味関心をもって話を聞いていただけるケースが多いので、普通に謝罪して交渉をするよりもはるかに示談が成功する確率が高いと思います。